兼近大樹は心臓の病気だった!ブルガダ症候群とは?マラソンはできる?

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先日、2022年の24時間テレビチャリティーランナーに兼近大樹さんに決定しました!

とても喜ばしいことなのですが、心配なことがあります。

兼近大樹さんをネットで検索すると出てくる「心臓」というワード

兼近大樹さんの心臓に何かあるのでしょうか?

今回は兼近大樹さんの心臓について調査してみたいと思います。

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兼近大樹は心臓の病気だった!心臓の病気と診断されていた

結論からいいますと兼近大樹さんはマラソンをして大丈夫、と言えます。

兼近大樹さん本人が24時間テレビのチャリティーランナーに自ら立候補をしています。

自分の心臓の危険がある場合はまず立候補はしないし、危険がある場合は周りの人からも止めが入ると思います。

心配されるきっかけになったYou Tube

2021年10月17日

You Tubeチャンネル「EXIT Charannel」 で人生初の人年ドックの結果発表で判明しました。

☆21分32秒 兼近大樹さんの結果発表!!

要治療判定に該当するものは無く「精密検査をうけてください」とう結果に!

目の検査(眼底検査:目の奥をみる検査)では、ベスト病を示唆されました!

☆26分12秒

心臓病の可能性が出てきました。医師によるとブルガダ症候群とまではいかないものの、ブルガダ型の心電図だったようです。

結果

ブルガダ型の心電図である

心臓・ブルガダ症候群とは?

ブルガダ兄弟によって報告された、発作が起こると心室細動(心臓が細かく震え、規則的な拍動を失うことで、全身に血液を送れなくなる状態)になる疾患。

ブルガダ症候群とは、不整脈を起こすだけではなく、心臓突然死に繋がる可能性があります。

兼近大樹さん本人も自覚症状がありました。

  • 1日1回くらいフワっとした感覚がある。
  • 呼吸を忘れてしまうこともある
  • 寝てても苦しくて起きる
  • 何かに集中していると呼吸をしていない時がある

担当医師からは早い段階で精密検査を受けることをおススメされていました。

また、精密検査を受けて、ブルガダ症候群という診断がつくことで医療の発達により突然死も予防できるようです。

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兼近大樹は24時間マラソン走り切れるのか?

24時間テレビのチャリティーマラソンにも決定したこともあり心臓は大丈夫そうですが、そもそも24時間走り切れるのでしょうか?

兼近大樹さんは確かに運動神経は抜群ではあるものの!

マラソンは持久力戦!!

24時間マラソンは肉体にも精神的にも鍛えてなければ難しいものです。

しかし、兼近大樹さんは完走できる理由は充分にあると思います。

実際に既にトレーニングを始められているようです。

また、実際のトレーニング内容はYAHOO!ニュースで紹介されていました。そのメニューは下記です。

1日のトレーニングメニュー
  • 15キロ走る
  • 背筋100回
  • 体幹トレーニング30分
  • スクワット100回
  • 背筋100回

また、毎日ラーメンなどを食べていたのをやめたと公言もされています。

着実に一歩一歩完走に向けて努力していることがわかります。

以上、兼近大樹さんについてでした。

兼近大樹さんをネットで検索した当初は「心臓」というワードが出てきたため、心配になりましたが改めて調べたところ、ブルガダ症候群の疑いがあること、そもそもチャリティーマラソンランナーに決定していることで心臓の問題はほぼ心配ないと思われます。

兼近大樹さん猛暑の中でのトレーニング!無理は絶対にしないで頂きたいものです。

応援しています。

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