世界の果てまでイッテQ!や有吉ゼミなどバラエティ番組で活躍をしているみやぞん!
みやぞんは2009年からANZEN漫才でお笑いコンビを組んでいます。
メンバーはみやぞんとあらぽんです。
みやぞんは、ずっとお笑い芸人をされているかと思ったら意外な経歴がありました。
今回は、みやぞんについて
- 意外な経歴とは?
- 元常笑気流歌劇団の俳優?
といった疑問をまとめてみました。
【画像】みやぞんの意外な経歴とは?
みやぞんの意外な経歴は、「常笑気流歌劇団」で俳優・DAIとして活動していた過去があるんです。
当時は写真はこちらです。
当時からみやぞんは変わらないですね。
常笑気流歌劇団(じょうしょうきりゅうかげきだん)とは?
彼の出身地でもある足立区をベースに活動していた『常笑気流歌劇団』には、小学生ぐらいの子供から年配の方まで、幅広い年齢の人々が所属していました。演技だけではなく、歌ったり踊ったりと、ミュージカル要素も重視していた劇団です。
引用元:(女性自身) (line.me)
当時の劇団仲間から、みやぞんは「大ちゃん」と呼ばれていたそうですよ。
みやぞんは常笑気流歌劇団の俳優だった?
みやぞんの常笑気流歌劇団時代について見て行きましょう!
みやぞんは劇団に所属はしていたものの
演技力はあまりなかったようです。
インタビューでみやぞんの恩師の方がこう答えていました。
大ちゃんは演技力という意味ではあんまり……(笑)。まぁ若いですからね、ただ最初は、大丈夫かな?というレベルなのに、教えると意外に器用なのか、いつのまにかそつなくこなすようになるんです。それは立派だと思っていました。
引用元: - エキサイトニュース (excite.co.jp)
みやぞんは演技力は無かったようですね。
ただ、器用だったようです。
みやぞんと言えば、何でも出来るイメージがありますよね!
世界の果てまでイッテQ!では、「台湾戯曲学院の雑技団」に入り技をマスターしたこともありましたよね。
器用なのは昔からだったんですね。
当時から、みやぞんは
将来はお笑い芸人になりたい
という意思を明確に持っていたそうです。
そのことを知っていた演出担当者もみやぞんの気持ちを汲んでこんな用意をしていたそうですよ。
セリフを決めずに彼がアドリブで観客を笑わせるという試みでした。
引用元:みやぞんに幻の劇団員時代 恩師たちが明かした愛され力の秘密 (2018年8月24日) - エキサイトニュース (excite.co.jp)
でも、実際は観客は誰も笑ってくれなかったそうです。
今はバラエティ番組で活躍しているみやぞんにこんな過去があるんですね。
以上、【画像】みやぞんの意外な経歴とは?元常笑気流歌劇団の俳優だった?についてでした。
これからのみやぞんの活躍を応援しています。