SAKURAI(芸人)の大学や高校の学歴を調査!wikiプロフも

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お笑い芸人のSAKURAI(芸人)さんはサングラスにギターとロックでカッコいですよね。

そんな、SAKURAI(芸人)さんの出身大学や高校の学歴が気になりませんか?

今回は、SAKURAI(芸人)さんについて

  • 出身大学高校の学歴まとめ
  • wikiプロフィールまとめ

といった内容を調査してみました。

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目次

SAKURAI(芸人)の大学は?

SAKURAI(芸人)さんは高校卒業後、大学へ進学はしていませんでした。

SAKURAI(芸人)さんの最終学歴は、東京ゲームデザイナー学院のお笑いタレント科になります。

また、SAKURAI(芸人)さんは高校卒業後にすぐに東京ゲームデザイナー学院に入学をしたわけではないようです。

SAKURAI(芸人)さんは高校卒業後、大手印刷会社の子会社へ入社をしています。

埼玉県にある工場に勤務をしていたけど仕事が厳しくて1年で退社をしているよ!

退所後は、埼玉県で一人暮らしをし、1年ほどフリーター生活をし、改めてお笑いをやりたいと思い東京ゲームデザイナー学院のお笑いタレント科へ入学をしています。

  • 東京ゲームデザイナー学院は、2024年4月より「東京デザイナー・アカデミー」へ校名を変更
  • 1993年に開校したものの、無認可校であるため、卒業をしても「専門士」の資格を得られません。
  • 2020年1月20日に閉校をしています。

SAKURAI(芸人)さんが学んでいた「お笑いタレント科」は今はないんだよ。

東京ゲームデザイナー学院では、先生も20代半ば、生徒も20歳くらいと年齢も近く”厳しい”というよりも”みんなで仲良く遊んでいた記憶の方が強かった”そうです。

東京ゲームデザイナー学院に入学を決めたのは、

「卒業後は大手の事務所に入れる」

という謳い文句があったそうですが、実際にはお笑いの専門学校ではなかったため、大手事務所に行ける学生はいなかったそうです。

生徒が辞め、先生も辞め「お笑いタレント科」自体が無くなったんだとか。

東京ゲームデザイナー学院の卒業生

卒業生を調査した所、分かりませんでした。

卒業生について分かり次第追記をして行きたいと思います。

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一度、就職をした理由

SAKURAI(芸人)さんはもともとお笑いをしたかったそうですが、高校卒業後は一度就職をされています。

せっかく就職をした会社を辞めるんだったら、最初っから専門学校へ行けばよかったのに。。。

それには、こんな理由をがあったそうです。

母子家庭だったことで、芸能界に不安を持つ母親を安心させるために一度就職をした

と過去のインタビューで答えていました。

実際のインタビュー記事はこちらになります。

うちは母ひとり子ひとりの母子家庭なんです。

引用元:Sony Music

と仰っていて、母子家庭だったことが分かります。

インタビューではこうも仰っていました。

だから、『俺がお笑い芸人になりたいと思ってるって言ったらどうする?』と、かなり遠回しに聞いたことがあるんですが、『そんな危ない世界、行かないほうがいい、やめたほうがいい』と即答で。そうなると、本気でなりたいと思ってるんだとは言えないじゃないですか。じゃあとりあえず、一度は就職して親を安心させて……と就職を決めました」

引用元:Sony Music

一般人にとって芸能界は未知の世界なので、止めてしまうお母さんの気持ちも分かりますよね。

因みに、東京デザイナー・アカデミーの入学金は父親を貸してくれたそうです。

SAKURAI(芸人)さんのお父さんとお母さんが復縁したのか、または離婚してはいるものの連絡を取っていたのか分かりませんでした。

お父さんが入学金を貸してくれるということは、親子関係は良好だったようです。

お父さんが入学金を貸してくれたことをインタビュー答えている記事はこちらです。

実は母には芸人を続けていることは内緒。父は僕が二十歳の時、お笑いの養成所の入学金を貸してくれたのですが、三十歳の時、十年やっても売れないのだから地元に帰ってこいと言われて以来、十年間、連絡していない

引用元:東京新聞

”SAKURAI(芸人)さんが20歳の時にお笑いの養成所の入学金を貸してくれた”ことが分かります。

SAKURAI(芸人)さんは、東京ゲームデザイナー学院を卒業後、直ぐにフリーになったわけではないようです。

東京ゲームデザイナー学院の同期の平澤豊人さんは10年回で4回程「ギャンブラー」、「ロックオン」「背水の人」と解散と再結成を繰り返していたそうです。

SAKURAI(芸人)さんと平澤豊人さんは腐れ縁てやつだったのかも。

「ギャンブラー」解散後は、「ブリキの戦車」でコンビ活動したものの、フリーも経験されてました。

SAKURAI(芸人)さんは、フリーを経て26歳の時に、Sony Music Artists Inc.へ所属をし、平澤豊人さんとコンビを再結成をし”ギャンブラー”から”背水の人”に変えたそうです。

しかし、30代に入りSAKURAI(芸人)さんはピン芸人でやっていくことを決め、”背水の人”は解散に至りました。

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SAKURAI(芸人)の高校は?

SAKURAI(芸人)さんの出身高校は、鳴門市立鳴門工業高等学校になります。

  • 鳴門市立鳴門工業高等学校は、徳島県鳴門市大津町吉永にある公立高校で男女共学
  • 2012年より徳島県立鳴門渦潮高等学校に新設統合されています。

鳴門市立鳴門工業高等学校は1973年~2012年の統合されるまで、夏の甲子園に5回出場をしています。

公式野球部が強い高校だったんだね。

鳴門市立鳴門工業高等学校の偏差値は38になります。

高校は、SAKURAI(芸人)さんが芸人を意識したのは高校の時でもあります。

「生まれが四国なもので、大阪のお笑い番組がテレビでよく流れるんですね。学生時代は千原兄弟さん、ジャリズムさん、今は同じ事務所のハリウッドザコシショウさんが吉本興業時代にやっていたG☆MENSとかを見ていて、自分もお笑いをやりたいな、と思ったのがきっかけといえば言えばきっかけ……ですかね?」

引用元:Sony Music

お笑い番組をみていた時にハリウッドザコシショウさんがやっていたG☆MENSをみて「お笑いをやりたいな」って思ったのがキッカケだったようです。

お笑いをやりたいと思っていたSAKURAI(芸人)さんですが、高校では”面白くない人でした”と過去のインタビューで答えていました。

いやっ……えっと……今振り返ると、おもしろくない人でした(笑)。

引用元:Sony Music

と、上記にもあるようにSKURAI(芸人)さんはご自身のことを

おもしろくない人でした。

とは言っているものの、中学時代には友人とお笑いを組み文化祭で漫才をしたそうです。

当時、大阪で活躍をしていた”ぴのっきを”というコンビのネタを丸ごとカバーをしたところ、ウケたそうです。

その大爆笑が”快感”となり、高校卒業後もお忘れられなかったそうです。

当時は、お笑いをやりたいのに”やりたい”という勇気が無かったそうです。

鳴門市立鳴門工業高等学校の卒業生
  • 美間優槻(元プロ野球選手)
  • 中田祥多(元プロ野球選手)
  • 谷哲也(元プロ野球選手)

など

調査していて驚いたのが、夏の甲子園に出場する高校だけあって、卒業生には野球選手が多いんだよ。

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SAKURAI(芸人)のwikiプロフィール

SAKURAI(さくらい)芸人の基本的なプロフィールはこちらです。

本名櫻井徹
さくらい・とおる
生年月日1978年10月26日
年齢46歳(2024年時点)
出身地徳島県板野郡松茂町
血液型A型
身長175cm
所属事務所Sony Music Artists Inc.

SAKURAI(芸人)さんの本名は櫻井徹(さくらい・とおる)さんです。

芸名のSAKURAIは本名の”櫻井”から来ているんだね!

SAKURAI(芸人)さんの年齢は、46歳で、現在独身です。(2024年時点)

SAKURAI(芸人)さん出身地は、徳島県板野郡松茂町になります。

徳島県板野郡松茂町は鳴門市と鳴門市の間にある市なんだって

SAKURAI(芸人)さんの身長は175cmと高身長です。

SAKURAI(芸人)さんは身長が高いし、スタイルがいいのでサングラスとギターがしっくりくるんだよね。

SAKURAI(芸人)さんのYouTube動画で一番人気があるのがこちらです。(2024年6月1日時点)

https://youtu.be/hh5seD-tDYs?si=aBE1QLZiaaOLWozD

歌ネタは集中してみちゃいますよね。

因みに、SAKURAI(芸人)さんの賞レース結果はこちらです。

  • R-1グランプリ2020 決勝進出
  • 歌ネタ王決定戦2020 第4位
  • R-1グランプリ2024 準決勝進出

SAKURAIさんは2019年(当時41歳頃)からサングラスとギターを取り入れたスタイルになり、2020年にピン芸人の賞レースでお馴染みの「R-1グランプリ2020」に出場をしています。

R-1グランプリ2020ではファイナリストになったんだよ。

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